年中行事
天地四方山稜を拝し、五穀豊穣、天下泰平を祈る。
午前5時より、本堂にて行われる。
正月寒の入りより、各家庭の家内安全や交通安全、健康祈願などその家庭の繁栄を祈って、正観寺僧侶が町内を一軒一軒回る。
町内の子どもたちを集め、本堂にて午後7時から豆まきを行います。
御先祖様の供養を行います。お彼岸は太陽が真東から真西へと沈むことから、 彼岸(御先祖様の生きる世界)と此岸(私たちが生きる世界)が通じやすくなると考えられたため、 この時期に先祖供養を行うようになりました。これは、日本独特の行事でもあります。
信者様が集まり、大祭前日に勤行をしたあと演芸などをして大祭を祝います。
御本尊大日大聖不動明王様をご開帳し、報恩感謝の法要を取り行います。 この日は正午より、仏集院前にて餅投げも行われます。信者様に限らず、町民の方々にもお集まりいただいております。
スリランカでは大涅槃会(だいねはんえ:お釈迦様の入滅の日)を5月の満月の夜とされていたため、 当寺はスリランカとの親交が深く、その日を15日と定め毎年5月15日に法要を取り行います。
町内の老人会を招き、信者様と共にぼけ封じの祈願法要を取り行います。
お盆の時期に精霊棚や仏壇の前でお経を読むことを言います。
餓鬼道に堕ちた飢えと渇きにもがき苦しんでいる人に対し食物や飲み物をお供え物として捧げ法要を行います。
地蔵盆は地蔵菩薩の縁日(毎月24日)の中で特にお盆に近いものを指し、衆生をお守りしてくださる地蔵菩薩への報恩感謝の法要を行います。
春彼岸同様、御先祖様の供養を行います。
秋の大祭の前夜祭は灯明祭があり、夕方5時より、寺庭、天照殿へと続く石灯篭に火を灯しながら階段を登り、お参りした後、再び本堂に戻り勤行を行います。
三大神様への一年間の御礼のため、午前10時より太鼓の音とともにお鏡餅、海の幸、山の幸をお供えし祝詞をあげます。 また春の大祭同様、仏集院前にて餅投げも行われます。
当寺を開山した慈徳正山上人様への報恩感謝のための法要を行います。
古いお札やお守りを、感謝とともに読経しながら焚き上げます。
お札に名前と年齢を書き、御本尊の前で各人の来年の開運を祈願します。
その年厄除け祈願をされた方のご芳名を読み上げて御礼の法要を行います。
毎月法要
1日
天照三大神様特別祈願
3日
光明三柱大神様祭礼
8日
地堂(正観瀧)報恩祭
9日
空堂(さすり大黒様)報恩祭
15日
光明精舎(釈迦如来様)報恩祭
21日
天堂(新八十八ヶ所巡拝)報恩祭
22日
天照三大神様祭礼
24日
水子供養
25日
御先祖様百万遍供養
27日
不動護摩供養
28日
御本尊様報恩祭 並びに御先祖様供養
29日
仏集院御先祖様永代供養